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AIと英会話レッスンしてみたよ【下】

ぼたんせ

英会話学習アプリ「Speak」でAIとの会話練習を始めたぼたんせ。

テーマは「詐欺業者からの勧誘をうまく切り抜ける方法」。

果たして、ぼたんせはうまくかわすことができるのか…? 前回のお話はこちら

ぼたんせ
ぼたんせ

とてもやりごたえのあるレッスンだったよ!(←※辞書、翻訳機能使いまくり)

以下今回の会話練習で思ったことを述べていくよ。

ヒアリングの正確さ

聞きづらそうな英語を話しても、ちゃんと聞き取って、きちんと文章に起こしてくれたよ。

ただし、中にはこちらの発音が悪くて、違う単語として認識してしまうこともあるけど、それは許容範囲内だったよ。

日本語翻訳のすばらしさ

AIの話した内容は、瞬時に日本語訳もしてくれるよ。

おかげで日本語でも理解ができ、次のこちらが回答する際に手助けになったよ。

間違った言い回しを瞬時に訂正してくれる

明らかに文法が間違っているけど、正しい言い方が分からない、でも知っている単語を何とかつないで話してみた、という場合でも、AIがこちらの伝えたいニュアンスを嗅ぎ取って、適切な言い回しを教えてくれるよ。

そのほか「a」「the」などの日本人にはなじみのない冠詞の訂正やこの場合は複数形のほうが自然だよ、等のアドバイスもしてくれるよ。

選んだ文章を何回も練習できる

学習した文章を登録しておけば、単語カードのように何回でもランダムで文章を練習できるよ。

電車内や外出先など、外にいて話すことが困難な場合でも、リスニングのみで聞き流して学習することもできるよ。

以上4点がAIとの会話レッスンでいいと思った点だよ。

まとめ

英会話を勉強したいけど、ぼたんせのような人見知りや、自信がないという人には、AIと英会話をするだけでも場数を踏む良い機会だと思ったよ。

ぼたんせは、仕事で英語のメールやチャットなどの文章でのやり取りをたまにするのだけれど、「Speak」に出会う前は、英語と聞くだけで拒絶反応があったけど、このアプリを通して英語に触れることによって、前より英語に対して前向きな気持ちになることができたよ。

それだけでもこのアプリを使って良かったと感じたよ。

(この記事を執筆時は2024年12月ですが、漫画を作成した時は2024年9月でした)

ここから以下雑談↓

昔読んだ漫画に、もともとロボットは、人間を手助けする存在として作られたものである。

よって、決して人間を傷つけることはできないように、プログラムされている。

いう話を読んだことがあって。

今回の会話練習がこのような結末になったのは、もしかしたらAIも、人間に対して好ましくないものは、避けるようにプログラムされているかもしれない、と思ったよ。

ちなみに、闇金は英語でLoan sharkと言うみたい。聞くだけで怖い単語だね…

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ぼたんせ
ぼたんせ
主婦
どこにでもいる40代のふつうの主婦。マイペースな夫と二人暮らし
極度のめんどくさがり屋だけど、一念発起して、前からやってみたかった日常を描いたまんがブログを立ち上げてみたよ。    
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